宙楽(光)の建築 1

「カタチ」の持つチカラ

2019年11月8日

「カタチ」の持つチカラ

細川 卓哉さんから声を掛けて貰い、出雲大神宮の土屋さんのメッセージをきっかけに再び「光の建築」が始まり、細川さんの投稿から反響が広がり、多くの皆様にご共感頂き嬉しい限りです。

自然を楽しんだり観察したり、大切であろう場所に身を置いた時、美しいモノを見た時などに天から降りてくるように「カタチ」が浮かび、それをスケッチしていると、既に頭の中では美しい立体となって、言葉や名前も教えてもらう感覚になります。

誰がいつ何処で建てて下さらかは分かりませんが、以前の時もそうだったように不思議と必要な場所や必要な人が現れ、「あるべき場所にある」ようになると思っています。

しかもこの「カタチ」は私のモノでも誰のモノでも無く、細川さんや私はきっかけに過ぎません。

ここでオープンにした「カタチ」は誰が何処でお使い頂いても自由で、真似する事もインスピレーションを感じ発展させて実現される事も自由で、それこそが宇宙も自然も喜んでくださるように思います。

これからも私の手書きのスケッチや立体的なスケッチをアップしていきたいと思いますので、使いたい方は自由に使って下さい。

勿論お声掛けくだされば、話しを聞きたい方にはお話をさせて頂き、建てたい場所が有れば建てたい場所に行かせて頂き、その場所にふさわしい「カタチ」を表現させて頂いたり(降りて来ない場合もあります)、建設業を卒業しているので、自ら施工する事は出来ませんがプロデュースしたり施工図や技法、経験し構築した知恵と技術は提供できます。

但し具体的動く場合には費用は掛かりますので、その時はメッセージ等でご相談ください。

 

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