宙楽(光)の建築 11

色々な波動と自然に繋がる、バランスを整える

2020年1月30日

光の建築「カタチ」の力11

光の建築「カタチ」の力11

人は色々な建築物に影響を受けています。
四角で構成された建物では思考が固定されやすくなったり、発想が画一化されやすくなったりすると言われています。
また大手ゼネコンのK建設の研究所には、超高層建築に関する数多くの研究データがあり、地上5階を超えるとアトピー性皮膚炎の発症が増え出し、10階、15階と上に行くほど2倍、4倍と倍化していく事が分かっていたり、超高層ビルの周囲300メートルから500メートルで明らかに植物の生態系に変化が見られると報告されています。

四角の建物や超高層ビルが悪いと言っている訳ではなく、事の大小は有りますが私達は色々なモノから影響を受けていて、特に人が作った物で建築物は その大きさ故に大きな影響を そこに住む人にも周りに与えます。
だからこそ私達はもう少し自然界や、かつてそれに気が付いた古人から謙虚に「カタチ」を学び意識して造るようにすると良いように思います。

今でも多くの場所に残されていますが、特定の「カタチ」に触れたり滞在したりすると、百会や第三の目(所謂チャクラと呼ばれる部分)が自然と開くようになり、時として顕在意識より潜在意識が優位になる事があるので 、今まで聞こえなかった物や見えなかった物が見える様になったりします。
それを現代の人はスピリチュアルとか霊的な事と捉えたり、許容範囲を超え認められない人は短絡的に宗教の世界にしてしまう傾向に有りますが、それを経験した人はごく当たり前で日常的な事になり、一度経験すると「コツ」を掴んだように簡単にと言うか自動的にそうなったりします。

少し具体的な数字の世界で言うと、形態波動研究所の足立郁朗さんによると、全てのものは波動(振動)で出来ていて、その数は分かっているだけでも100×10の25万乗?位あると言われています。
その内人間か使っているのは電磁波や磁気波、音波、物質波、振動波、フエブ波、デッズ波など数種類から数十種類で、人間が持っている振動波だけでも2513X10の5乗ありますが、使っているのはたった10%も無く、私達は見ているモノ聞いているモノ 感じているモノが全てだと思い込んでいますが、上記の数の世界から見れば、ほぼ見えていない聞こえていない感じていないと言えるようです。

元々人間は精巧な受信装置が備わっていて、今までは顕在意識や思考が優位になり過ぎて邪魔をしていましたが、そのタガが外れると色々な波動と自然に繋がりやすくなり、洗練されてくるとチューニングが出来るようになる 若しくは、その時必要な波動と自然に繋がるようになります。
その状態になると空間や時空もそれに合った世界に自然に移行します。
最近では物理学を極めた人達が気が付きはじめていて、量子物理学の世界では6つの世界まで確認出来ていて、彼等は最低でも13の世界まで見えてきていると言っています。

「それがどうした!」と言われればそれまでですが、私達は長きにわたり偏った世界に集中してきてバランス失った様に思います。
そのバランスを整える為に、光の建築が役立てばと真剣に考えています。

 

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