宙楽(光)の建築 13

仕事をしていると幸せも喜びも超えた至福感を味わうように

2020年2月11日

さて、またまた前回の続きを・・・

私の経験話しなので当てはまらない人も多々いると思いますが気にせず書きます。
私達の目指している光の建築や、それに類するモノに接すると 言霊、数霊、色魂、稲魂など多くの魂の働きを 頭ではなく身体や感覚で受け取る事が当たり前になってきます。
最初は慣れないから戸惑ったり、今までの習慣や思い込みや癖で別の選択をしてしまいますが、選んだ後で直ぐに気がつく様になり、それを繰り返すうちに徐々に洗練されていき、しっくりくるようになっていきます。

働き方にもついても、はたを楽にするから働くとか、自身の使命がありそれに気がつく と言うのは頭の世界で、確かにそういう一面は有るし、そうなる人も出てきますが 今、縁があってしている仕事が、意識が変革すると 使命の様になります。
頭で考えた事や思った事で心的にも精神的にも矛盾が無く、喜びを持って周りのお役に立てる事であれば、それが具体的且つ明確になるので実現スピードが 極端に早くなります。
タイムラグはありますが、働く事がごく自然の流れになり、最初は自身の喜びから始まり、次に他の人の喜びになる 若しくは他の人が喜ぶ事が、今の仕事で感じられるようになり、それが更なる喜びになり、それを続けていると他人と自分の喜びの区別が薄れて来て、喜びの中に入り込み疲れなくなったり、遊びと仕事の区別がつかなくなるので、休みの概念が変わってきます。
その状態になると、全く知らない人の喜びも自然と自分の喜びと繋がりだします。
更にそれを超えてくると、透明な光の世界というか静かで精妙な空間(人によって様々)にいる感じになり、仕事をしていると幸せも喜びも超えた至福感を味わうようになったりします。

続く・・・

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