2021年3月15日
いのちが喜ぶ保育園
芦屋にのとある場所に降りてきた「いのちかよろこぶ保育園」
この保育園は今までの建築のプロセスとは全く違うアプローチで動きだします。
未来を担う子供達を育み成長する大切な場所に大切なカタチとなり、天と地、内と外、人と自然、全てが遠一つ繋がっている事を身体も心も魂も感じ広がっていきます。
その為に土地を提供する人、お金を出す人、技術を出す人、知恵を出す人、力を出す人、祈る人、関わる人がそれぞれに出せるモノを出して分かち合い喜びを持って完成させていきます。
この建物が雛形となり、学校や病院、アパートなど多くの建築の在り方が根本から変わっていきます。
所有から分かち合い、周りの「いのち」が喜び生かす事で自身の「いのち」も喜び生かされる。
関わる人の意識が変われば全てもモノの価値観や概念が根本的にか変わり、喜びの循環になり大きく広がっていきます。