北海道の千歳市に降りてきたカタチです。
最初は毎回、こんな落書きの様なスケッチから始まりますが、私には立体の建物として頭に浮かんでいます。
アイウシウレンモレウのアイヌ文様の凄さを、まざまざと感じています。
アイヌの人々が持っていた深遠な智慧と暮らし、生き方そのものが全てのモノと一つに繋がり宇宙迄広がり一体になっていたんだなぁ〜。
それを全く意識する事なく、そして決して欠かさなかった事は感謝と祈りだったんだなぁ〜。
しかもそれは極自然で、まるで呼吸をする様に行っていたんだなぁ〜
そんな事を教えられました。
私達もいよいよ取り戻す時が来たんだなぁ〜
北海道へ行きたいなぁ〜